婚約はいつから始った?

婚約はいろいろな地域で、宗教の違いによっても言い方やかたちが違っています。
特に婚約というかたちはローマカトリックにおいて、結婚というものが契約だという考え方から婚約をして結婚をするという流れになったようです。
また婚約をした人は結婚をしなければならない、そして結婚式を挙げていなくても、肉体関係がなくても夫婦と見なされるという法律が決まったと言われています。

これは1215年に第四ラテラン公会議にて、婚約期間という概念が導入されたと言われています。
そして結婚をすることになるカップルは婚約というかたちで、教会の司祭によって多くの人の前で名前を告げられるということになっていたようです。
そして地域によってはこの名前の呼び上げ行事が、結婚式となったというふうにも言われています。

今でも欧米では婚約パーティーというものがあり、結婚と同様に婚約を多くの人に伝えパーティーでお祝いするという風習が残っています。
しかしもともとアジアでは婚約という決りはなかったためか、日本でも婚約は二人の中で決めるというイメージがあります。

特に人に婚約をお披露目するというより、二人の間でかわす約束というイメージの方が強いようです。
そのため、証拠がない限り婚約破棄も法律的に罰せられないものとなっています。
しかし逆に公的に婚約を通知で人に知らせたり、パーティーを行うという事実があると、婚約破棄として訴えられれば弱い立場になることもあります。

結婚詐欺などは婚約をしているかたちを取りながら、お金などを詐欺している場合もあります。
このように金品が奪われたときには問題になりますが、精神的な慰謝料などはなかなか難しい面があるようです。



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